2009年1月12日
「庭を間取る」という言葉があります。
庭を立体的に間取ることによって空間全体のバランスが整えられ
室内で暮らす安心感と戸外で過ごす開放感が味わえる
実は、おとなりと隣接しているような小さなお庭こそ、
この実力が発揮されます
隣の家がすぐ横に建っていて、
今まで年に数回しか出ていなかった庭
1.屋根のあるキッズスペース
2.タイル貼りのティースペース
3.物干しのあるユーティリティスペースと、3つの空間に仕切った例
「TOEX +Gカタログより」
宗像市のI様邸
リビングから広々続くウッドデッキでくつろげるよう
を使って間仕切りました。
同じ住宅地内のS様邸です
ウッドデッキとココマを使って庭に仕切りと段差を設けました
犬小屋も中に置いて天気の悪い日でも愛犬と遊べ
周りの視線を気にせず、庭に出られます
物干しのある場所、屋根のある場所、くつろげる場所と様々な機能空間に
分けることで、より実用性の高いガーデンスペースを創ることができます