2021年9月25日
テーマ:女性プロデューサーの現場日記
こんちには。
風がすっかり秋の風になりました
9月があっという間に終わって
もう10月になります
写真は、シャイニーガーデン展示場にある
アルプス乙女というリンゴです
小さくて可愛らしいです
気を付けておきたいこと3つ目が
床面のことです。
お庭で遊んだり、走り回れるお庭は、
わんちゃんの足腰に負担がかからない
ようにすることが大切です。
気を付けるところは、
走り回っても大丈夫な地面が硬すぎない
クッション性があるものや、
濡れても滑りにくいもの、
夏は地面の温度があがるので
地面があつくなりにくいものに
してあげると良いです。
おすすめなのがガチン固と
天然芝です。
ガチン固は、土に近いという所もあり
地面が熱くなりにくいです。また濡れても
滑りにくく、水はけも良いため
水が溜まることもありません。
天然芝は、クッション性が高く、
夏は暑すぎるのを軽減し、
冬は冷たさを防ぐ効果もあります。
土もわんちゃんには良いのですが、
雨が降った数日は土がびちゃびちゃになるので
汚れたり、お庭に出せないことも
コンクリートやタイル、石などは、
クッション性がなく、夏は暑くなりすぎて
足を火傷してしまいます。
(夏場のお昼の地面は、40度~50度を超える
日が多いため)
後、濡れると滑りやすくなります。
なので、コンクリートをお庭全体にする
のはあまり良いとは思いません
わんちゃんの中には穴を掘るのが
好きなわんちゃんもいますので、
一部土にしてあげると穴を掘って
遊べます
他には、お庭に水栓やシャワーがあると
外で足を洗えて、夏はお庭でシャンプーや
水遊びもできますので、水栓は
あると便利です
また、わんちゃんが休憩できるスペースも
大切ですので、涼しい場所、風が良く通る場所に
日陰を作ってあげると良いです。
大きな木を一本植えるだけでも
十分な日陰になりますし、
シェードなどで日陰を作るのも良いです。
出入り口に門扉をつける時には、
わんちゃんが簡単に出てしまわないように
しっかり鍵をつける事や、外開きではなく
引戸にする事も工夫の一つです。
・・・等いくつか気を付けてあげると
わんちゃんも飼い主さんも安心安全で
お庭で遊べます