直射日光の下は異常に暑い
だけど、いったん日陰に入るととても涼しい
「体感温度」について調べてみました。
『気温34℃
赤外線を当てることで表面温度が瞬時に分かる「放射温度計」で測ると
アスファルトは52℃
木の葉の温度は26℃』
という実験結果がありました。
木陰と緑が、涼しさを蓄えてくれているということがわかります。
たとえば、ギラギラと暑い街中でも街路樹の陰に入ると暑さが和らぎ
アスファルトよりも芝生の上のほうが明らかに暑さの度合いが違う。
「暑さ」とは気温によるものだけではなく、
日差しの具合や照り返しの具合で、感じ方が違うということらしいです。