こんにちは。
枇杷です。
今日は、少しだけ大事なお話をさせて下さい。
宜しくお願いします。
昨年の12月5日に私の師匠の父が亡くなりました。
地域のサッシ.ガラス店として35年間地元のお客様にお世話に
なりながら育ってて頂きました。
12月5日を持ちまして父のお店(旧和光硝子店)は廃業となりました。
その時、私は一生懸命考えました。
父が残してくれたものを何か一つでも残すことが出来ないものか?
以前に、父のお手伝いをしている時に窓のリフォームやガラスのリフォーム
玄関のリフォーム.外回りのリフォームを一緒にやっていました。
父から独立をさせて頂いてからは、自分の強みのガーデンエクステリアを
中心に展開をして参りました。
ガーデン事業部強化の為に、色々なコトをカットしていきました。
しかし、父が亡くなった今、何か取り入れることが出来ないか?
そこで考えに考えある答えが出ました。
「リ.ガーデン」の選択とお庭のデザインに窓と玄関など開口部の「リフォーム」を
融合した人の動線をリモデルに商品開発(デザイン)をしました。
弊社のモデルガーデンにその事例があります。
過去にも木造住宅の中窓を取り外したり、壁をぶち破りワイドオープンサッシに取り替え、
ウッドデッキやガーデンルームなどを納めさせて頂いたお客様の現場も多数あります。
これを機に先代から頂いた施工ノウハウを持って、ライバル社が真似出来ない
「窓から外(中間領域)へタイルテラスやウッドデッキ.ガーデンルームからお庭へ・・・・」
このリモデルをシャイニーガーデンのブランド事業として展開して参ります。
私は、修行期間中にガラス技能士1級.エクステリア施工技師(サンルーム技士)などの
資格を取得しました。
また職人として、加工技術やエクステリア施工の会社で現場経験を積みながら、父の
お手伝いをしながら窓に関する知識と技術を習得しました。
父の仕事は地元工務店の協力会社という事もあり在来工法の職人さんと一緒に
工事現場でアルバイトをしながら、技術を学びました。
その経験がこれからお客様の為に活かして行けると思うと父に感謝の気持ちと恩返し
出来そうなので、今からわくわくしています。
そうは言っても少人数で運営している小さな会社です。
これから開口部を含めた庭のリフォームをお考えのあなたは、シャイニーガーデンスタイル
でもある相談申し込みを頂いてからの流れになります。
「窓.庭.光」を取り入れた『SHNY GARDEN』が地域のブランドとしてお客様に
喜んで頂けるようにスタッフ一同、取り組んで参ります。
引き続き大変お世話になります。